こまめ焼菓子店

自宅を改装して始めた小さな「自宅工房」のお菓子のことや趣味のハンドメイドのこと



スポンサーサイト :: --/--/--(--)

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. スポンサー広告
お別れ・・・ :: 2013/03/05(Tue)

今日は我が家の家族だったニガリの事について書こうと思います

私自身まだ気持ちの整理中なのでとりとめのない内容になってしまうと思いますが・・・ご容赦下さい

ニガリが1月の末に急に具合が悪くなり10日間の闘病の末2月6日に虹の橋を渡って行ってしまいました



小さい時からお腹が弱く、季節の変わり目には必ず病院のお世話になっていた子でした

それでもいつも食欲だけは人一倍で絶食させる時は本当に可哀そうで仕方がなかったです

目が見えなくなってからも食欲は衰えずご飯の時は走ってきて毎日毎日どこかにぶつからないかを心配していまし

た・・・

私が家を留守にすると帰ってくるまで玄関が一番近い場所で私の帰りを待っていてくれました

その場所は家の中でも冬は寒く、夏は暑い場所にも関わらず いつもいつもその場所でした

旦那が「こっちにおいで」と暖かい方に呼んでも動こうとしなかったそうです

そして私が帰ると彼女の最大限の喜び方で出迎えてくれました


でも今はそんな彼女の姿を見る事はできません・・・


具合が悪くなってから毎日点滴をしていましたが「治療の為」なのか「(苦痛の)緩和の為」なのか

何の為に毎日 通院や点滴のストレスをこの子に与えてるのだろう・・・?

回復する見込みのない状態だとわかった時点で止めてしまった方がこの子も楽になるんじゃないだろうか?

葛藤しながらの10日間だったような気がします

獣医さんも「色々な葛藤があると思います・・・。もし何か疑問があったり聞きたい事が会った時、そして

何か聞いて欲しい事があればいつでも何時でもかまいません。連絡して下さいね。」とお気遣いして下さっていま

いた。

何かこの子を救う手だてがあるのでは?と思いネットで色々と検索をしたりして調べてもみましたが

結局・・・結果はこの点滴を行う事だけだとわかり本当に絶望的な気持ちになりました


2月6日 この日の朝に私には何か予感がありました

「きっとこの子は今日までの命だ」と・・・

夕方になり、点滴の時間がきましたがこの日は病院がお休みの為自宅での点滴でした

「なんで辛そうな顔をしているこの子に嫌いな点滴をしないといけないんだろうね」

「でも・・・これしかこの子の苦痛を和らげる方法はないんだよね」

どちらがどちらともなく、問い答えながら、そして2人で泣きながら点滴を打ちました

それから数時間後、明日が早い旦那が先に寝ました

ニガリは私の横で辛そうな顔をして寝ていたのですが突然、本当に突然ムクっと起き上がり

旦那の寝ている方に歩いて行くのです

もう、貧血もひどく歩くのもゆっくりでふらふらの状態でした

「お父さんの所で寝たいの?じゃあ抱っこして行こうね」

そう言ってニガリを抱き旦那の枕元にそっとおろすと「お座り」の姿勢をした途端に

ガクンと全身の力が抜けその場に倒れてしまいました

慌てて抱き上げ「ニガリ!ニガリ!」と名前を叫んでいたら旦那が飛び起き

私の手からニガリを抱きとり鼓動を確かめていました

そして静かに首を横に振ったのです・・・

見た目でも彼女の命が終わってしまったのだとわかりました

口からはあの可愛らしい舌が力なく出ていました

お別れも感謝の言葉もかけられないままに逝かせてしまった・・・・

そう思いながらニガリにすがりつき名前を呼んでいた時、突然旦那の腕の中で「クハっ」っという

息を吹き返す音がしました

その後はとても辛そうな呼吸が続いていました


「なんでこんなむごい・・・・」旦那の鳴咽が聞こえました

「もういいよ・・・もういいよ・・・・もう頑張らなくてもイイから」

「今まで本当にありがとう」

「もう楽になってイイから。お願いもう頑張らないで・・・。」

「ありがとう・・・ありがとう・・・・」

「ニガリは本当にイイ子だったよ。ありがとうね。ウチにきてくれてありがとうね」

 言葉が2人の口から次々と出てきました

そして、それを聞き届けると呼吸と鼓動は止まってしまいました・・・



今、思い出してみるととても不思議な出来事でした

寝ていたあの子が突然起き上がって旦那の所へ行こうとした事、

一度止まってしまった鼓動が再び蘇った事

それはまるで私達にきちんと「お別れ」をさせてくれようとしたのではないだろうか?

そう思えてなりません。




今でも毎日あの子が寝ていた場所についつい目がいってしまい、

そして「あぁ・・・やっぱりいないんだ」と思い知らされます

涙のこぼれ落ちない日はありません

あの子が幸せだったのか考えない日はありません

今はやっぱり辛そうだったあの子の顔ばかりが浮かんでくるのです




「悲しみ」はいつか癒えるのを私は知っています

だからいつか元気だったニガリの姿を思い出せる日がくると思います



「虹の橋」のお話、あんな世界があったらいいな、あって欲しいと願っています


きっといつかはあそこであの子に会えると信じて・・・・

ありがとう。ニガリ本当にありがとうね。


nigari.jpg





にほんブログ村 ハンドメイドブログ エコクラフトへ
にほんブログ村










スポンサーサイト
  1. わんず
  2. | trackback:0
  3. | comment:2
我が家のダックス :: 2011/10/16(Sun)

更新の遅い私が本日2つ目

今日は我が家のわんずをご紹介

_画像 15282

写真の日付をみたら丁度2年前でした

左が我が家のMダックス(♂11歳)「ダイズ」で
右は実家の・・・犬種は何だろう?MIXっぽいかなぁ・・・?
年齢も不詳 
実は近くの公園に捨てられていたのを保護して結局、実家に迎えられた子なのです

_画像 15280

こちらも我が家のMダックス(♀9歳)「にがり」です
この頃はまだ目が見えていたので、しっかり にも目線を送ってくれてます
あぁ~これ見てたら又してしまいます・・・・

今も必ず私のいる方向に顔を向けてくれるのですが、やっぱり目は合いません

でも見えない目でも必死で私の方を見てくれる姿をみているといじらしくて・・・・

不便な事や苦手な事ができてしまいましたが食欲も旺盛なままで
最近は又、体重が増えています

にがりも私も本気でダイエットしないとね・・・

  1. わんず
  2. | trackback:0
  3. | comment:0
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。